2005年6月6日  ハナ大事故!

急いで!!
やってしまいました。アタシの不注意でハナの右足を車でひいてしまい、
大怪我をさせてしまいました・・・・。

ハナは普段、庭を自由に行き来しています。
休む時はこんな感じで軒下で休んでいます。


この日も、車に乗り込む前は休んで居る事を確認したのですが、
運悪く、CDの不具合を直している間にそばに来ていたようで・・
(・・アヒルは結構足が早い・・、お出かけの時はついてこようとする・・、
帰ってきた時に出迎えをしに車の方にやってきます・・・)

車を少し発進した瞬間です・・・
「ぐえ〜っ!!」

一瞬、体が凍りつき、振り返るとハナが座りこんでします!
直ぐに、駆け寄って抱きかかえると、どこかわからないがかなりの出血・・。
アタシはどうしていいかわからず、 その場で号泣してしまいました・・。
パンチが橋を渡ってちょうど1ヶ月の事だったので、自分もどうしていいか・・でした・・。
ハナは痛くてかなりのショック状態だったのに、飼い主のアタシがこんな事で
本当に不安な思いをさせてしまった・・、と、後で反省しました。
自分のやってしまった事を悲観するよりも、まず、ハナにとって今何が最善か・・
止血です。病院へ電話して直行!

出血は足のひれが裂けてそこからのようです。しかし、車ですし、
どういった状態でひいてしまったかもわかっていません。
内臓や骨はどんな状態かわかりません・・。

鳥さんは、精神的に弱いので、一旦帰宅して夕方再度、診察を受ける予定でしたが、
パンチの事もあったので、近隣の獣医へ電話をかけまくり、
アヒルの足の骨のギブス固定は可能か等色々問い合わせてみましたが
はやり「例がない・・」という事で何処もNG。

そしてあひるネットワーク代表のYAYOさんに電話!
近隣の病院リスト頂いたが、やはり愛知県あたりまで行かないとない・・。
あひるネットワーク東海支部長の魅月さんから 電話が。。
魅月さんちの「がーが」がお世話になっている、病院で緊急予約を取ってもらい、
・アヒサミinがまの開催地だった蒲郡の公園で待ち合わせをして、
魅月家のもぅ〜べちゃん(MOVE)に乗り込豊橋へ!
意識はしっかりしていて、「ハナ」と呼ぶとこっちをみる・・、ただ、出血は
止まらず立ち上がる事も出来ず、声も少ない。。

そして病院へ着き診察を・・。

なんと・・大切はミズカキが裂けて
向こう側が見えていました・・。


幸いな事に骨には異常は見当たりません
指の所々に丸く見るのはタコです。

頭部の骨も異常なし・・、この時初めて知ったアヒルの気管
ちょうど喉の下の部分です、写真ではわかりにくいですが、
掃除機のホースのように蛇腹です。
細い骨があって気管がつぶれない様になっているそうです。

内臓も異常なく、タマゴもしっかり写っていました!

・そしてハナの居る処置室に呼ばれ、傷口の状態と縫合の説明をうける・・・。
待合室に戻ろうとし、振り返った瞬間・・・ハナの目から大粒の涙がぽろり・・・。
(正確には、大粒の涙がボロボロと・・・だったケド・・・。)
思わずアタシも泣いてしまいましたが・・。

アヒルは目から、俗に言うアヒ油がでるそうで、
緊張したりすると出るそうです。
(と、魅月〜に落ち着かせてもらうアタシ・・・)
※アヒ油・・羽毛を保護したりすつ油

そして、無事オペも済み、入院かと思っていましたが、
鳥さんは精神的に弱いので、飼い主の元で
緊張をほぐしてあげた方が良いとのことで、おうちに帰る事になりました。

帰りはまた長旅になるので、魅月〜んちで休憩〜。
出迎えてくれた、露やもみもみにアタシもほっと一息。。

帰りは、露ちゃんがお見送りしてくれました・・。(^^)


6月7日翌日
出血はまだ止まりません・・。
貧血気味なので心配です。


縫った所は、まだパンパンに腫れています。


止血の為、テーピングで固定しているので
排膿がみられます。


トラも一応、付添看病です・・。


6月9日 4日目
排膿が止まり、出血も治まったので、
テーピングをはずすことに・・。


6月13日 1週間目
立ち上がる事が出来ました。


傷口は乾燥し、だいぶ色も良くなったきました。


アヒダマもちゃんと産んでいます。
レントゲンに写っていたものかな?
X線タマゴはアタシがちゃんといただきました(^〜^)


6月15日 9日目
瘡蓋状になってきました、化膿が一番ひどかった
所も乾燥しています。


6月16日 10日目
縫った所がよ〜くわかります。


水浴びが出来ずに、かなりストレスが溜まってきました
しかし、水にぬらすのはご法度なので、
ビニールで傷を覆いタオルを敷き込み
なんちゃって水浴びです・・。


6月19日 13日目
下から新しい皮膚が見えてきました


6月21日 15日目
縫い痕の瘡蓋も取れそうです。
しかし、穴があいてしまっています・・。


瘡蓋が取れた時に、再度出血を伴う恐れがあったので
クイックストップという、動物用の止血粉末剤を用意。


6月22日 16日目
穴は確実な様です・・・。


6つ24日 18日目
裏からも穴がよくわかる様になってしまった・・。


6月27日  21日目
ようやく水浴びOKがでる!
「あ”〜・・・・、いいお水・・」


しかし、怪我をした外指の開きが悪く、まったく
力が入っていない様子です・・。


6月28日 22日目
皮膚は新しいきれいなピンク色になってきました。
気が付けばタコの堅い部分も取れて
柔らかくなって きました。


6月30日 24日目
残念ながら穴は確実ですが、きれいな
足の裏になり、タコも治っていました。


7月1日 25日目
瘡蓋が取れました!実際には縫い合わせた痕が
壊死してしまい、糸も吸収されませんでした。


怪我から約1ヶ月、瘡蓋も取れましたが、
穴が開いてしまいました。
運がよければ徐々に塞がっていくこともあるそうです。


今回のケガで使用したお薬は、化膿止めの抗生剤を1ヶ月間
飲んでいました。2週間頃に一度抗生剤特有の下痢を起しましが
1日だけ服用を中止すると治まったので、再び服用しました。

今回のケガは、あってはならない、防げたはずの事故でした。
本当にアタシの不注意です。
幸いにも一命を取り留めて、元気に立てるようになり
(ビッコはひいてますが)タマゴも産んでくれています。

骨に異常が無かったにしろ、間接は痛めています。
これから、長いリハビリです。折角治った右のタコも
歩き方が変わるので、また違う部位に出来る事に
なるかもしれません。

もし、ハナが亡くなっていたらアタシは今頃立ち直れず
どうなっていたか・・。この1ヶ月がんばってくれたハナに
感謝の一言しかありません・・・。


タコの治療ですが・・・。
今回でわかった事は、やはり歩く事を極力控える事です。
柔らかい所なら別ですが、一旦歩く事を
控えれば角質化してしまった堅い皮膚は剥がれていく
と、いう事がわかりました。

また、ハナは主にフィッシュミールを使用したキャットフード
を食べていましたが、当初4キロあった体重が
フードをバーディーに変えて管理した事で
3.7キロになりました。理想は3.5キロなのですが・・。
体重は足の負担に大きく影響してきますので
体重管理もしてあげないと・・、と実感・・。


■その後■



アタシ、足速いのよ!

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